母ちゃんの徒然日記

ジュニアサッカー・ジュニアユースなどなど

セレクションの季節です ②

ジュニアユースのセレクションについては、本人もですが、保護者にとっても一大事。

長男の代は、早々と「部活」を宣言する子が多かった中で、長男は、本命のみの受験を決めてはいましたが、本当に記念受験のつもりでした。

それでも親心として当日までは、ソワソワとして、インターネットで検索したりする日々。

試合に出られないレベルのチームにいるよりは、
ちゃんと自分のレベルで試合に出られるチームを
選んだ方がいいとか、
町クラでしんどくなって、サッカー辞めた子と
部活で3年間頑張った子の話しとか、
練習会や体験会などで実際に見に行って、自分で決めさせるとか。

色々書いてあって、参考になりました。

部活か町クラか。
メリットとデメリットをしっかり洗い出す手伝いをするというのが親の作業なのかな。と思いました。
そこで長男と1度しっかり話し合おうとしましたが。

「だから そこ(今のチーム)のセレだけ受ける、あかんかったら部活ってずっといってるやん!」

「(J 下部)とかは?受けてみたら??」
どっちみち、記念受験なんだし、試してみたら?
と思いまして…。

「俺はあそこのサッカー好きじゃないし、いい」

え?そんな上から目線の発言許されるの?
そして、以上、話し合い終了。

元々、父ちゃんは「部活でいいのでは?その実力なのでは?」と言っていたので、この件に関してはノータッチ。

アカン。
とりあえず、メリット、デメリットに関しては
奇跡的に合格してから考えさせよう。

そう思った、小6の秋でした。
が!それも甘い考えだったのは、また別の話し。