保護者による制限
まったくそのシステムがないチームもありますが。
うちのジュニアチームは、上手い子数人(3~5人)は
上の学年でプレーします。
他のチームでもJ下部から声がかかる子は、最高で2学年飛び越えて上がってた子もいます。
コーチが上げる理由とシンクロしてるかは分かりませんが、私としては、幾つか理由があると思っています。
① レベルの高い子にはさらにレベルの高い場所でプレーしないと、成長していかない
② チームの伝統やスタイルの継承
③ 子供同士の競争意識をあおる
常々、保育園の延長よ、といってる私ですが、
もちろん、コーチが上を目指してやってるのも理解しています。
しかし、上の学年で試合に出られない子の親がコーチに「この学年だけで試合やれる人数いるのに、わざわざ下の学年からよんで、試合に出すのは如何なものか」的な事を言いにいったと聞きまして。
うちの長男の時は3年で、4年にあがってから、最高学年になるまで、ずっと二学年行きっぱなしだったのが、次男の学年は、呼ばれたり、呼ばれなかったりする…。こんなんじゃなかったよなー。
と思っていたので、納得。
コーチも隙があったんだとおもうのですよ。
もしかすると、上の学年で試合に出られない子へのフォローが足りなかったのかも。
ただ、これだけはいいます。
JFA に所属するチームとして、(底辺でも4種に登録するとはそういう事です)
親もサポートブックよもう!
そこには、オブラートに包んでありますが、
親は「顔出せ、金出せ、口出すな!」と書いてありますよ。
そして、チームの方針に保護者がどうしても合わない時はチームを変わるんです。
コーチもぶれたらダメ。
よく考えて、言われたからではなく、筋通してやり方変更するなら、していいんです!