母ちゃんの徒然日記

ジュニアサッカー・ジュニアユースなどなど

ジュニアユース 合否通知

11月半ばにセレクションを受けて、12月上旬。
わが家の郵便受けに、チームからの封筒が着ました。

開けたい気持ちをグッとこらえて、練習から帰ってくるのを待ちました。

「H、きてたよ。」

封筒を差し出すと、ぐちゃぐちゃに開けようとするので、ストップかけて私がハサミで開けて渡しました。
ソファーで封筒を開けて…。
り、リアクションかない。んん?やっぱりダメかな?そらそうか。
去年の先輩もダメだったし、部活が悪い訳じゃないんやし!

「ちょ、どうなんよ?」

聞いたら

「よく分からん。」

ええ?!よく分からんって何よ!

「これ、合格してるんか?あ、そうや合格や!」

「見せてみ!!」

我慢出来ずにみたら、合格とか、不合格とかではなく、何期生の皆様へ みたいになってて、文章読むと合格の文字が!

その間、長男は、ガッツポーズでダイニングテーブルの回りをぐるぐる回ってました。
そして、束になっている書類を見て、何度も見て、やっと合格を確信したのです。

そして、メリットとデメリットを検証するハズだったけど、長男だけではなく母ちゃんも舞い上がって、行くしかないでしょ?!となっていました。

そして、悩む時間もなく、お金を振り込む期限日が迫る。数万円とは言え、部活なら不要なお金です。
でも舞い上がっていた母ちゃんは、はいよ!振り込むのでした。