母ちゃんの徒然日記

ジュニアサッカー・ジュニアユースなどなど

初めての合宿 ジュニアユース

初めてのジュニアユースの合宿は、4月の一週目の週末でした。場所は、近隣の県。

合宿費を振り込みではなく、袋に入れて持っていくのにもカルチャーショックを受けました。

何万円も入っているねんで!
落としたら合宿いかれへんで!

練習で、知り合いがいない環境で、すごく孤独な長男を見ていただけに、バスで隣に座ってくれる子いるのかな?とか、誰と同じ部屋なんだろうとか、
そういう心配ばかりしていました。

合宿自体はジュニアの頃から何度も経験しているのですが、帰ってきたら、荷物に、他の子の服や靴下もって帰ってくる常習犯だったので、今回もそんな事になったらどうしょうと思っていました。

ジュニアの時なら、お母さん達のグループLINEに
「これ誰の?」
ですんだけれど、今回は、それも出来ません。

「お願いだから、他の人の荷物持って帰ってこないでよ!」

そんな忠告が耳に届いているかどうか。

初めて降りる駅だったので集合場所の最寄り駅まで、着いて行くことにしました。

途中、電車で同じ駅から乗る Nと会いました。
お母さんともお会いできてお話ししながら行くことに。きちんとした方だったので安心しました。

さて、合宿から無事帰ってきた長男。
待ちきれず聞く母ちゃん。

「どうやった?」

「やっぱり内部の人はめっちゃ上手い!
あと、Kはバックからトップになりそうやわ。
めっちゃ足速いもん。
バックとボラやってた子が一杯いるから俺はトップかサイドやらせてもらってた」

「でな、ゲームしてる時に、足スパイクで思いっきり踏まれて…。爪死んだ。」

「ええ?見せて!!」

見ると、明らかに右足の親指の爪の色が変わってる。

「父ちゃん~!大変やし!どうしょう!?」

合宿行ってちょっと打ち解けた様子に安心したのも束の間、長男の前途多難なジュニアユースが始まりました。